






月のそばをとおるとき
¥198,000 税込
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原画・一点もの
二十四節気「寒露」のころ。
七十二候では「鴻雁来(こうがんきたる)」——
空高く、雁が北の国から渡ってくる季節。
満月の光に照らされながら、
顔に白と黒の模様をもつシジュウカラガンたちが、夜空を渡っていきます。
月の部分には天然の岩絵具を使い、やさしく静かな光を宿しました。
遠くから聞こえる羽音に、
季節がうつろい、まためぐっていくことを感じます。
一羽一羽が物語をまといながら、月のそばをとおってゆく——
そんな情景を描いた作品です。
サイズ:【Mサイズ】273×273×20mm
制作年:2020年
技法:Acrylic on canvas, mixed media,岩絵具
サイン:裏面にあり
透明ジェルやラメをところどころに使い、
見る角度や光によって表情が変わる作品です。
世界に一点だけの原画ですので、再制作はありません。
そのまま壁に掛けて楽しめるキャンバス仕様です。
額装をご希望の場合は、下記オプション(Mサイズ)を一緒にご注文ください。
信頼している額装屋さんと相談し、この絵にふさわしいオリジナル額を制作いたします。
▼額装オプション(Mサイズ)
https://taikomatsuo.base.shop/items/116859266
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※額装お届け日数:4〜5週間程度
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